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【レジン】キューブのシリコン型でキャンディ・氷作品を作ろう☆

レジン作品の中で定番のデザインとなりつつあるのが立方体の形をしているキューブ型です。

キューブのシリコン型を使うと、大きなキューブにしたり、キューブの中にキューブを入れたり・・

こんなアレンジがいろいろと楽しめ、工夫次第で様々なアクセサリーに仕立てることができます。

単純な形ですが、小さいと意外と可愛く見えたり、中に封入するものによって印象がガラリと変わります。

キューブのモールド型

四角形の単純な組み合わせでも、デザインやアイデアがどんどん広がります。

おすすめのシリコンモールド

「パジコ」のソフトモールドです。

真四角のレジンが作れます。

○素材:ポリプロピレン
○サイズ:9×10cm(型全体)

使い易い

柔らかいので、小さなサイズも裏からグッと押せば簡単に取り出せます。

小さいパーツは取りにくいですが、綺麗にちゃんと外れます。

レジン初心者でも、簡単にツルツルな立方体ができます。

仕上がりが綺麗

自作の型を作ってみたものの、どうしても仕上がりに納得出来ない人は、
やはり販売されているモールドだけに仕上がりがとても綺麗です。

仕上げ作業なしでも綺麗なスクエアが作れます。

角もきっちり、透明感もばっちりなキューブが出来上がりました。

こちらの型は曇りもなくスキッとキレイに仕上がるので重宝しています。

質がいい

しっかり硬さがあって安定してるので作りやすいです。

作れるサイズが多い!

サイズが色々あるので沢山の作品をいっぺんに作れるのが良いです。

レジンを使って小さいサイズに色付きと作りそれを大きい方に入れたてみたり、いろんなアレンジを1つの型でできます。

1mm単位でサイズを選べます。1mmの違いでも出来上がりの印象は結構違います。

デメリットや難点

小さなものが取り出しにくい

小さなものをつくると、型の底が厚くグニャっと取り出すのに力が要ります。

押し出すのにけっこう裏返る感じです。

値段がそれなりにする

100均のモールドに比べると価格が高いですが、質も高いです。

同じ大きさのものを一度に作れない

ただ、すべて違う大きさの型のため、同じ大きさで一対のものをつくりたいときは1度では作成できないのが難点ですかね。

お財布に余裕がある人は、ふたつ型を買いましょう・・・笑

持っているUVランプに入らない

お手持ちのUVランプに入るか確認して購入しましょう。


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キューブのシリコンモールド型は、100均にある?

こういったシリコンモールドはものによっては硬化して取り出してみると表面が曇って透明度がイマイチなんてことが多々あります。

できれば、手芸メーカのシリコン型を使用しましょう。

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封入パーツの入れ方のポイント

厚みがあるレジン作品になるので、封入パーツをどの層に入れるかがポイントになります。

見た目も変わりますし、硬化不良を起こす原因にもなります。

特にスワロフスキーを封入する時は、下の方にに封入すると立体感がわかりずらく、歪んで見えます。

見る角度によっては、せっかくのスワロフスキーが歪んでしまい、残念な感じに仕上がってしまいます。

手前(1層目か2層目)に入れる方が綺麗に仕上がります。

まとめ

スクエアのピアスは、可愛いですよね。

四角のレジン型ってあんまりないですので、いろいろと試してみて下さいね。

キューブ型は、表現や作品の幅が広がる可能性は無限大です♪

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